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★★★

ライブの感想メモ。

D'ERLANGER×Justy-Nasty 京都FANJ 8/7

8/7 京都FANJでの、D’ERLANGER × Justy-Nasty 「The Time Machine Never Destroyed 2016」に行ってきました。

多くの人にとって"その組み合わせだけで感動できる"2マンで、初めから終わりまで汗だくになる熱いライブでした。

東京・京都の2箇所で行われる今回のイベントですが、8/11にある東京公演は前売りでソールドアウトしており、京都公演も若干の当日券が開演前に売り切れたようでした。満員のため、開演前にはスタッフさんから「もう少し前に詰めてください」というアナウンスが何度も入るほどで、人の多さに期待感も高まりました。

先攻はJusty-Nasty、復活後に発表された「SHOT THE VANITY」からの曲も含め、重くキレのある曲から開放感のある曲まで、MCも少なくたっぷり11曲を聴かせてくれました。わたしはJusty-Nastyのライブを観たのは初めてでしたが、曲のかっこよさにノせられ、後のことも考えず思いっきり楽しみました。

続いてD'ERLANGERは、いきなり『SADISTIC EMOTION』で激しくスタート。kyoさんが「もうすっかり熱くなってるみたいだから、もっとぐちゃぐちゃになろうぜ!」と煽り、ライブの定番曲を中心に、こちらはJusty-Nastyへの感謝などMCも挟みつつ7曲を聴かせてくれました。

その後、アンコールに応えてまず1組目のセッションバンドとして、ボーカル・kyo、ベース・SEELA、ドラム・RALF、ギター・LEZYNAでJusty-Nastyの『盗まれた瞳』、そしてRALFさんリクエストでD'ERLANGERの『MOON AND THE MEMORIES』を披露。ムンメモではイントロのパーカッションを奏でるRALFさんがなんとも嬉しそうで、幸せな気持ちになれました(笑)。

退場後、更なるアンコールに、クラシックの名曲『威風堂々』に乗せてTetsu・SHOWY・CIPHER・RODが登場。SPYの復活として、Justy-Nasty2曲と藤崎賢一名義の曲を披露しました。

アンコールに入ってフロアの熱は増す一方でしたが、3回目のアンコールには、まずボーカル2人が登場しました。「先に出されたけど何しゃべったらいいのかなぁ」と言いつつ、今日の感謝と、演者が一番楽しんでやっているという話を聞かせてくれました。2人で楽しそうに話す様子が何より会場を暖かく、そして盛り上げてくれていたと思います。

その後、それぞれが相手のバンドメンバーを呼び込みセッションタイム。MCを要求されるも、皆さん殆どしゃべらず、「京都と言えばこの人」と振られたCIPHERさんは、「話し出したら止まらへんから一言だけ。京都やでぇ!」と一言で十分盛り上げてくださいました(笑)。kyoさんは、お酒を飲みながらこれを聞くと、シビれるらしいです(仲良し!)。また、ドラムは一台しかない為、「何したらいいの?カメラでも取ってこようか?」と引っ込んでしまうTetsuさん(笑)。Tetsuさん不在のまま、まずはドラムRALF、ツインボーカルツインギター、ツインベースでハノイロックスの『Malibu Beach Nightmare』。演奏中に、紙を貼った段ボールにデカデカと"僕暇"と書かれた札を持ったTetsuさんが登場し、メンバーにちょっかいをかけていました(笑)。

続けてドラムがTetsuさんに交代し("僕暇"札はRALFさんに渡されました・笑)、BODYで発表されCRAZEでも演奏された『I LOVE YOU』。イントロからフロアも大興奮で、最後の曲を全員が目一杯楽しんでいました。

期待に応えてくれ、そして何より楽しそうに演奏するバンドの姿が、今の両バンドの良さを表していたと思います。

kyoさんも言っていたのですが、D'ERLANGERがセッションに全員で登場することは殆ど無く、今回それが叶ったのも、相手がJusty-Nastyだったからこそなのでしょう。戦友とも盟友とも言えるその間柄は、MCでの互いへの感謝の言葉だけでなく、ステージでの姿からも感じられました。ぜひまた一緒にステージに立つところを見たいです。まだまだカッコよく走り続けて欲しい、そしてきっとその期待に応えてくれる、そんな2バンドを、京都で見られた喜びでいっぱいです。