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アクセルを踏み込めロングバケーション

ライブの感想メモ。FM802「REDNIQS」に送った赤れぽの置き場となりそうです。

acid android STUDIO PARTITA 10/28

10/28に、STUDIO PARTITAでのacid androidのライブへ行ってきました。
この会場では翌日にMERRYのハロウィンライブが開催されましたが、ハロウィンにもぴったりな、独特の雰囲気がある会場です。造船所跡ならではの"廃墟"らしい趣きがあり、PARTITAの手前には門から建物までだだっ広い空間が広がって、エントランスも屋根が組まれているだけです。隣接している建物は工場がほとんど。倉庫の中に突如ステージがあらわれたかのような非日常感を楽しめます。
そんな会場で行われたライブは、前回8月の大阪公演を上回る熱量のある、会場に負けないインパクトを残したものでした。
盛り上がり必至の「Let's Dance」で始まり、1曲目から拳を上げて跳んで応えるフロアに、yukihiroさんのテンションも高まっているのがわかるほどでした。マイクスタンドを掴んで観客を睨むように見据えながら、また目線はそのままに頭を振って、こちらのヘドバンを煽るようにしながら、ほとんど休みなく熱のこもった歌声を聴かせてくれました。
途中、yukihiroさんがフロアに少し身を乗り出す形で前傾姿勢をとって煽り、そのテンションの高さに驚き喜ぶファンの勢いは凄まじく、一気に人が前方へ集中して会場の盛り上がりはますます激しくなり、そのままの勢いで1時間半を走り切ったライブでした。
曲が始まる前にフロアを見据えられれば歓声で応え、曲が始まれば全身で応え、音楽とyukihiroさんの姿に支配された会場は心地良く、存分にacid androidの世界を堪能させてくれました。
今回は、よりビート感を前面に出したアレンジで、会場の無機質な空気と相まってとてもカッコよく、1つの創り上げられた空間でのパフォーマンスとして一場面一場面が印象に残っています。
今年の春から披露されている新曲もあるので、音源として発表されれば……という淡い期待も抱いています(笑)。